レックマウント導入!
サイコン、ライト、ベルと様々な物をハンドルに取り付けるのでハンドル周りはいつもぎゅうぎゅう状態なのです。
ライトの位置が微妙に気に入らなかったり、日の出前ライドでライトを二つにしたいと思ってもケーブルの取り回し等でスッキリ取り付けられなかったり色々。
そこでレックマウントを使ってハンドル回りスッキリ計画を立てるのです。
がしかし、レックマウントは高い!
自分がやりたい構成にすると7800円は掛かるので購入しようと何回も考えるが
最後の一歩が踏み出せずに買わない日々が続く。
そんなある日海外ではブラックフライデーの時期になり日本でもそれに乗っかってブラックフライデーセールをするところが出て来ていた調度そのころにレックマウントの販売元がブラックフライデーに乗っかった企画を始めた。
下側アダプター付きのType19にcateyeライト用マウントパーツをセットにして
なんと送料込み支払い方法はPayPal限定(問題なし)で6000円でちょっとだけお釣りがくる期間限定(いやあれは時間限定だな)のセールをしてくれた。
これは乗らない手はないでしょうと購入に踏み切ったのです。
早速取り付けてみる
なんてことでしょう~
ハンドル周りが実にスッキリなりました!
volt200の奥にも横幅があるライトをハンドル下に取り付けてるのです。
これでスッキリ解決〜と思ったのですが…
その後、これまた前から欲しいなと指くわえて見てるだけ~を決め込んでいたところに海外通販で激安になっているシマノのアクションカメラががが…
もうね、送料無料になる金額すら下回っている状況ですよ!
送料無料にするために数百円のライトを買うぐらいに激安!!!
届いた!( ̄▽ ̄)
で、ちょっと脱線でTREKがライトが当選するメルマガキャンペーンをやっててダメ元で登録したのがお見事当選となり450ルーメンのライトが
届いた!( ̄▽ ̄)
ライト好きな自分はあるもの全て付けたくんるじゃない。
日の出前ライドは明るいほうが良いに決まっているし、ライト1個より2個のほうが手前から前方まで明るくできるからいいさね。
でやってみたら
なんてこったい
ハンドル周りがまたぎゅうぎゅう状態になってしまったではないかぁ~
レックマウント使ってて製造元に申し訳なくなるぐらいオイオイ状態になってないか?
前からみると
3つの銃口を向けられてるみたいでちょっとカッコイイ!とか思ったりするけど〜
ハンドルまわりスッキリ計画第2弾発動ですよ!
細かい金が掛かるが無駄な出費ではない。
ロングライドのときはライトが命ですからね、これからやるカスタムは色んな事ができるようになるのですから必要出費です!!!
ダブル用ベースアダプターType3(400-Double-GP3)を導入です。
これは下側部分に2つのアイテムを付けられるようにできるパーツなのです。
ライトを2個でもいいしライトとアクションカメラでもOK!
使い方は無限大だ!
なんてことでしょう~!!
あんなにぎゅうぎゅうだったハンドル周りがスッキリと言うよりは整理されましたね~
前から見てみると
ここでカスタム欲が足音を立てて向かってくるのです。
カメラをハンドル上してライトを2灯にするのもやってみたいなぁ〜って( ̄▽ ̄)
この足音立てて向かって来るヤツは必要出費か微妙だけどきっと導入時には必要出費なのですといえる理由ができているに違いない。
日の出前ライドに必要なライト
日の出前に朝練するようになって絶対必要になるのが明るいライト
最初のうちはvolt200で走ってた。
voltシリーズでは200ルーメンと下位モデルになるvolt200だけど思ったよりは明るく前方はしっかり見えるし、まわりからの視認性もある方だと思う。
でも気になるところもある
照射範囲がそんなに広くないのでカーブで曲がった先の状況が分からないのでランニングやウォーキングしてる人の発見が遅くなる。
これを解決するにはもっと明るいライトだ!
voltシリーズで明るいライトにしよう!
以前、霞ヶ浦ロング1周をお友達家族と走った時に友達がvolt400を使っててその明るさを目の当たりにしてvolt400が最初の候補にあがった。
CATEYEのサイトでライトの明るさと照射範囲の比較が出来るので何度となく見比べる日々が続く
何度も何度もライトの比較をしてるとだんだんともっと明るい方がいいのではないか?
一時はvolt1200で明るさを落として使うのもありでは?と考えたり一向に購入段階に進まない…
そんな事をしてる時にTREKのメルマガに登録するとライトが抽選で当たるってのがあり登録してみたけど当たらないだろうと思いライト購入への物色は毎日続くのです。
volt400にするかvolt800にするか悩んでる時にもう勢いでvolt1200いっちゃう?
とか暴走したりしましたが、volt400より横に広がる配光になってるvolt800を選びました。
800ルーメンだと2時間の点灯時間
400ルーメンなら3.5時間
volt400も400ルーメンで3時間の点灯時間があるが、cateyeのサイトで比較した時はvolt800の方がより横に広い範囲を照らしてたから奮発してvolt800にした。
年末年始風邪?を引いたみたいでまた実践投入してないんだけど、その間に当たらないだろうと思ったTREKメルマガキャンペーンに当選してライトが増えた!
450ルーメンのライト当たった。
もう少し待てばvolt800を買わなかて良かったのか?
とは思わず
ライトが増えたと大喜びですよ!!
オマケでこんなのも増えてたり
海外通販でシマノのアクションカメラを買う時に送料無料にする為にオマケしたライトヽ( ̄▽ ̄)ノ
さあ、これで日の出前ライトがより楽しくなるかなぁ〜
楽しみだ!
冬の日の出前ライドの為のアイテム
今までは仕事から帰ってきてから3本ローラーで30分とか練習してたけど飽きてしまうんです。
やはり外を走った方が楽しいのだけどいつ走るのか悩むのです。
仕事柄帰宅時間がまちまちなので帰ってきたからだとなんだかんだで決まった時間に走りに行けなかったり、寝るのが遅くなり続かないんではなかろうかと…
ならば朝の出勤前に走るのはどうか?
4時過ぎに起きて5時に出れば6時30分ぐらいには戻ってこれるルートがある。
という事で日の出前朝練が始まった。
11月頃は気温は低いが走り出せば汗をかくぐらい身体が温まるので寒くて走れないという事なかったけど
12月に入ってくると冬用のシュューズでも足先が冷たくなる。
身体が温まっても足先はなかなか温まらないので寒くならない対策が必要だなと…
そこにシューズカバーを導入!
色々あって悩んだ!
靴下みたいに履くタイプはどうやってシューズに被せるのか?分からないのもあったり…
初めての物なので被せやすそうなCRAFTのシューズカバーを選択した。
keep warmって書いてあるし(^ ^)
被せ方も先に足に通してシューズを履いてから被せる。
ふくらはぎ部分にファスナーがあって足の裏はベルクロでとめるのでショップで並んだ商品の中では一番被せやすそうだった。
実際とても被せやすい!
CRAFTのシューズカバーを使った感想
足先がぽかぽか温まる事はなかったけど寒さが一定のところで止まる。
走り始めにちょっと足先寒いなって感じるけどそれ以上寒くならないので走り終わるまで足先の寒さは気にならなかった。
帰ってきてシューズカバーを外したら足に寒さを感じたので効果はあると思う。
1月、2月の日の出前練習ではどうかなぁ〜
リムテープを交換する
FrogRoad67のホイールサイズは24インチでETRTO540なのでスポーツ自転車としてはタイヤやホイール関連では頭を悩ませます。
ETRTO540を使ってるスポーツ自転車がほとんどない?と思うほどないのでリムテープを交換するにも欲しいサイズがなかったりします。
検索しても出てくるのはママチャリと呼ばれる軽快車向けっぽいリムテープばかり。
そんな中でSCHWALBEから24インチ(ETRTO540)のリムテープが売ってたので使ってますが、タイヤ交換する度にリムテープがずれてるのがとても気になっていました。
ETRTO540のリムテープでは16mm幅のしかなかったので使ったけどホイールのリム幅より細かったのかな?と。。。
盛大にずれまくるリムテープ
毎回ずれを直すが、
次にタイヤ交換する時には必ずずれてる
やはり気になるしリップルホールに掛かるぐらいにずれるのはダメでしょ!
今までこれが原因でパンクしてないのは運が良いからか空気を高圧入れることがないからか分からないけど保護になってないからまだ使えそうだけど16mmより幅の広いリムテープに交換することに した。
でも16mmより広い幅のリムテープを探すもETRTO540サイズが見つからない。
見つかるのは軽快車向けだろうと思われる物ばかり。。。
困ったな~
と考えながらリムテープ で検索すると
サイズが決まっている専用のリムテープではなく自分で長さを調整できるロールタイプのリムテープを発見した。
これならリム幅に合ったサイズを買えばタイヤサイズは気にしなくていいじゃん!
とどれにしようか悩むがなかなか決められない(笑)
高くはないが試しに買って使えず残ってしまうことを考えるとちょと躊躇する値段なので、700c用で17mm幅だけと輪っかになっていないロールタイプを見つけた!
早速、注文して付けた
いい感じではまってるんじゃないかな。
リムテープの幅は18mmを考えていたけど今回使ったメーカーは17mmだったので暫く様子をみて良かったら予備を買っておこうかなと思っている。
ALEXRIMS CXD4
純正のホイールでも不満はない!
と言うのも他をしらないから。。。
そんな時にチームの監督からサポートとして貸与してもらったのがALEXRIMS CXD4です。
ALEXRIMSのディスクホイールの中では一番下の弟分となるCXD4ですが侮れない!
純正でALEXRIMSのホイールを履いているが、10万円以下のエントリーモデルに付いてくるホイールなので当たり前かもしれないが比べて実感してCXD4は軽い!
ホイールが軽いってなんだか感動する。
今まで純正のホイールで走ってる時に重いと感じることは無かったが、より軽いホイールと比べるとそこには実感する差があった。
CXD4で実際に走ってみると純正ホイールよりよく進むことが分かる。
軽く回ってよく進むホイールが5万円以下の¥49,680で実感できるのは初めてホイールを交換する人にお勧めできるかなと思う。
ホイールって10万とか20万するイメージがあるので4〜5万前後で買えるモデルってどうなんだろう?と思ってたけど、実際に使ってみたら5万円で出来るカスタムの中で確実に走りが変わるアイテムなので一度経験すると他のホイールはどうなんだろうとついついホイールが増えそうな気がする。
純正と比べて物凄く軽い訳ではないですよ。
初めて持った時は軽い!
と確かに実感したけと右手にCXD4、左手に純正と持ち比べた時に確かにCXD4の方が軽いけどしばらく持ってるとその差が余り分からなくなることもある。
それぐらいの差でしかないが走ってみると明らかに違いが分かるのはなんだか新鮮で楽しい。
平坦での巡航スピードは今までと同じ乗り方をして3〜5km/hは上がってるし、得意ではない上りでも純正ホイールとは違って上れるようになった。
でも人間ってなれてしまうと最初の感動がなくなってしまうんですよね、たまに純正にもどしたりしてCXD4の軽さを定期的に認識させた方がホイールが増えなくて良いのかもしれない。。。(笑)
ALEXRIMS18 | ディスクロード/シクロクロスホイール | 004 | CXD4
ヒッチメンバー取り付けへの道
セレナの3列目も荷室にして自転車を載せているが、家族4人と自転車3台たまに4台となると子供達のフレームサイズが大きくなると載せるのが厳しくなる。
現在、700cが1台、24インチが1台、14インチが1台なので普通に載せられているが、2列目の空間が現状でけっこう窮屈になっている。
子供達も大きくなれば窮屈なままでは一緒に自転車で遊んでくれなくなるかもしれない。。。。
それでは困るので何とかしないと、、、
キャンピングカー導入しちゃう?
自転車仲間にキャンピングカーを持っている人がいてちょっと憧れている。
でも、普段使いには向かないしその気になって調べたらメンテンナンスとか大変そうなので現実に戻って考えることにした。
ルーフボックスを載せているのでサイクルアタッチメントを買えば直ぐにルーフの上に載せられるので一番簡単なんだけど、セレナの上に載せたら車高が3m近くなる。。。
何処かで当てる自信があるし、ツーリングワゴンなんかだと似合うと思うがミニバンの上はちょっと見た目的にどうかな?
って事で行き着く先はサイクリキャリアを使ってリアに積むことだ!
バッグドアに簡易的に取り付けられるのもあるがディーラーで聞いてみたらセレナのは強度がないのでやめたほうがいいと言われた。
となると残るのはヒッチメンバーを取り付けるしかない。
調べるとサン自動車工業さんからセレナに取り付けられるのを出してくれている。
それを使えばサイクリキャリアを取り付けて自転車を載せて室内はゆったり使えるじゃん!
ヒッチメンバーについて調べるとヒッチボールに掛かる最大垂直静荷重というのがある。
簡単に言えば載せられる重量って事だね。
買おうとしてるのは最大垂直静荷重は75kgのタイプなのでサイクリキャリアの重さも含めて考えると自転車が1台15kgとして考えて、基本3台は載せられればオッケー!
たまに4台載せたい時は車内に1台載せればいい。
こんな条件で探してみると
価格的にはYAKIMAのサイクルキャリアが良さそうだが、2台タイプと4台タイプしかない。
それぞれキャリア単体で2台タイプは23kgで4台タイプは30kgある。
結構重い、2台タイプならキャリア23kgで自転車2台30kgとして計算しても余裕だね。
4台タイプに3台載せると自転車で45kgとしてキャリアと合わせると75kgピッタリなので4台タイプも3台までなら載せられる。
4台積みにすると自転車を13kgで計算しても4台だと52kgなので合計が82kgとオーバーする。
自転車を10kgと考えれば4台40kg+30kgで70kgと最大直静荷重75kgを下回るが、4台全てを10kgに留めるには結構お金掛かるのではないかなと思う。
更に道路交通法に違反しないようにテールランプやナンバープレートが隠れてしまう場合はその対策をしなくてはお巡りさんに止められてしまう可能性もあるね。
YAKIMAのサイクリキャリアはその対策する場合は別途自分で取り付けなくてはならない。
困った。。。。
とヒッチメンバーとサイクリキャリア探しをしてた当初から候補にはあがるも価格が高いので余り調べてなかったスーリーのサイクリキャリアに3台載せられるのがある。
値段は確かにYAKIMAにくらべると高いが重量とテールランプにナンバープレートを取り付けるスペースが標準装備なので配線をすれば安心して走れる。
しかもキャリアの重量約19kg、自転車3台積みでも45kg(1台15kgとして)合計65kg!
きたこれ!!
お金は掛かるが初心者の自分にはもってこいではないか
夢が膨らむ
予算が無いのに
高鳴る物欲魂
どうするか、、、
fabric Scoop RADIUS ELITE
純正のサドルから初めて交換したサドルはfabricのSCOOP FLAT
使い始めたときは交換したことによる楽しさで痛いとか合わないとかは無く使っていた。
だけど、暫く使っているうちにお尻が痛くなる事がある。
特に長時間乗った後にお尻が痛くなることがあるので合わないのか?
今の自分に合うサドルは違う形なのか?
SCOOPも3種類あるから試してみたいかも、
と思っていたところにfabricのテストサドルの貸し出しをしているショップがあったので借りてみました。
SCOOP RADIUS
ちょうど、70kmぐらい走る機会があったので長時間乗ったときの比較ができる。
FLATよりも座面がラウンドしているのが自分のお尻にフィットするのか、
お尻が痛くなることはなかった。
今の走り方にあうサドルはRADIUSなのかも。。。